人と人の間でありがちなあるあるです!
察してほしい…
この察してほしい…は、
自分の気持ちを察して欲しいけれど、
言葉にせずとも相手に、
自分の気持ちを汲み取ってほしい!
と思うことです。
例え血の繋がりのある家族であっても、
相手の気持ちを完全に読み取るのは難しく、
その察してほしい…!という思いは、
厳しい言葉にすると、
甘えではないか?と思うのです。
実は過去の私も、
完全なる察してほしい人間でした。笑
「どうしてわかってくれないの?」
今では過去の自分に冷静に言えます。
「わかるはずがないやろ!笑」です。
言葉にして自分の思いを伝えることをせず
察してほしい…!というのは、
今の私からすると、
完全に甘えだと思っているからです。
もっとシンプルに、
言葉で伝えればいいのです!
過去の私に↑↑↑そう伝えたい!笑
伝えてみて、
相手から返ってきた言葉で、
またその先を考える!
行動してもいないのに、
自分の中で悶々と考え込むのは、
何かが違いませんか?
そして、
心身ともに良い影響はありません。
エネルギーを自分の中に溜め込むので、
氣の滞りができてしまいますので、
病気にすらなり兼ねません!
思いを伝える!という行動が、
「どう思われるかわからないから怖い!」
…などという方も多いと思います。
そう!
何度も言いますが、
過去の私がそうでしたから!笑
かなりイタイ人間でしたwww
家族はまだ寄り添ってくれますが、
他人ばかりで成り立っている社会の場では、
煙たがれてしまいます。
そして、
見えてくるのが、
・自分の気持ちを伝えるのが下手
・ネガティブ思考
・決めつけや思い込みが激しい
・悲劇のヒロインアピール
・共感を求めすぎる
・理想が高い
・ロマンチスト
などなど…
↑↑↑
過去の私も全部当てはまってます!笑
なぜそうなってしまうのか?
心理状態はどうなっているのか?
・自分に自信がない
・愛されたい願望が強い
・他人にどう伝えればいいかわからない
・素直になれない
やはり↑↑↑ココなんですよね。
全て幼少期の人間形成の時期
すなわち、
親子関係の部分に根っこがあります。
親子関係で起こった出来事が、
自分自身の中に瞬間入ってしまっている!
…ただそれだけです。
その根っこを守るために、
自分自身でパターンを築きあげるのですね!
結果!
察してほしい人間さんの出来上がりです。
幼少期の親子関係を、
徹底的に認識していくことを、
オススメします。
私は徹底的にやっていき変化しました!
やったからこそ言えることでもあります。
「私のことをわかってくれない…」
その言葉は、
自分はこんな面倒臭い人間なんです。
…と自己申告しているようなものです。
そのパターンは、
人間関係の中で摩擦になり兼ねません。
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