あなたの周りには、
「自分がない」
と感じる方はいらっしゃいませんか?
自分がない!とは…
自分の意見を持っていない!
と、 言い換えてしまうと、
・主張がない
・意見がない
・意思がない
などと表現することも出来ます。
自分がないとはいうけれど、
決して「自分が全く0」の状態
という訳では無いと思います。
自分がないと言われる方や、
自分がないと思っている方は、
その人のなりの考えがあって、
そうしているのです。
過去の記憶で、
そうしていることの方が都合が良い!
…のかもしれません。
人の話した言葉をおうむ返ししたり、
人の話に全部のっかったり、
私も過去にこのような方にお会いした時、
凄く違和感を感じまくってしまいました。笑
よくよくお話をさせていただいていると、
そうしつつも、
ご自身の中には確固たる何かがあり、
認めてもらいたいがために、
人のトップに立ちたい!
…というのも見受けられました。
なぜそのような方が目の前に現れたか?
実は過去の私は全く同じだったからです。笑
おさらいのような、
そんな気さえしてしまいました。
そして、
目の前に現れたこの方を通して、
「私はまだ自分がないか?」と思い、
また自分自身を掘りまくりワークしましたw
現在は、
お逢いする機会がなくなりました。
共鳴しなくなったのです!
もしかしたらその方は、
言葉にされなくとも、
心の中では、
熱い熱い自分自身の気持を燃やしている!
のかもしれません。
(私もそうでしたから…)
見た目だけでは
「自分がない」とは言い切れませんが、
もし自分の周りに自分がないと感じる方や、
自分がそうなんじゃないかと思える方は、
「あれ?こんなに個性がなかった?」
「こんなに言えない人だった?」
などと感じていらっしゃると思います。
それはいつの間にか、
「自分のない人」になるような環境で、
生活をしてきた結果なだけだと思います。
またいつの間にか、
そのような人間になるような環境に、
先ほども言ったように、
都合が良いと感じたり、
幼少期に育てられた環境などで、
自分をなくしてしまっている!
のかもしれません。
そうなると、
やはり、
なぜ都合が良いと思っているのか?
…の過去の記憶を辿り、
認識する必要があるように感じます。
自分自身のトラウマを守るための、
パターンが自分をなくすこと!となり、
今に至るのだと思います。
過去の記憶ですので、
・虐められていた
・幼少期から、
両親が忙しかったのでそうしていた
(これは私で何も言えない子でした!笑)
・目立ちすぎて嫌味を言われた経験がある
などなど…
原因がありパターン化して癖になり、
そのような人格に形成されていきます。
認識さえできたら、
それ以上に自分自身を掘ることもなく、
ただただ抜くだけ!
もっともっと自分自身に興味を持つと、
更に面白い日々が待ってますよ♡
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